ペット産業が市場拡大していることは以前もお伝えしましたが

　今日テレビから「子犬工場」という映像が流れ、衝撃でした。

　狭いコンクリートの部屋にたくさんの子犬

　400匹の子犬を2人の飼育員でみているとか

　ご飯は1日1食、横になれないスペースでの生活

　ペットショップに買われるまでの間とはいえ

　子犬の命を軽んじたその扱いには

　憤りを覚えました

　一斉に吠えている姿は　愛護センターで処分を待っていた犬と重なりました

　人権ならぬ犬権　犬たちが声を出せたら、人間になんと言うんだろうか・・・

　ペットショップというスタイルは日本独特のもの

　産業としてではなく、動物を慈しみながら身近にする方法はないのかなあ

　今年もポチたま会からレターが届いた。その活動にはいつも頭が下がる

　実際に何もできない私は、不幸な犬猫のために今年も寄付金を送ろうと思う